涙で途切れた隙間微笑で埋めながら
陽は沈みまた昇るページを捲るように
名もない路の彼方に「答えなんてあるのかな?」
歩き続けるone way road繋いだ時の描片(かけら)を

雨上がりのshinin'dayあてもなく歩こう
磨り減ったシューズは地図も知らない明日の道標

破り捨てた写真のように思い出は消せないから
悩んだり傷ついたりしても笑い飛ばしてしまおう

涙で途切れた隙間微笑で埋めながら
陽は沈みまた昇るページを捲るように
名もない路の彼方に「答えなんてあるのかな?」
歩き続けるone way road繋いだ時の描片(かけら)を

雲を流す風が明日を運んでくる
頬をつたう雫もいつの日にか小さな花になる

明け方の空を枕に夢を語り続けよう
不器用な生き方でもいいさ好きになれるよalright!

道端に咲く花をそよぐ風が揺らしている
季節がまた巡り来る気づけばすぐ傍に
乾いた空の彼方へ「この声は届くかな?」
歩き続けるone way roadそれでもI will be alright!

道端に咲く花をそよぐ風が揺らしてる
季節がまた巡り来る気づけばすぐ傍に
乾いた空の彼方へ「この声は届くかな?」
答えなんか要らない踏みしめる時の描片を


EXILE、トキノカケラ。よい歌である。