メロン

 長女がもうすぐ誕生日を迎えるというので、誕生日の食事を自宅でした(彼女の希望で手巻き寿司)。
さて、彼女は小さな頃からメロンが大好きで、いつの頃からか、「私は誕生日にケーキは要らないからメロンにして」ということになり、ケーキの替わりにメロンを食べるのが恒例となった。
 今回も、普段は買わないメロン(質と値段は年によって様々)を購入。夕食後、大きく半分に切ったものに彼女はパクついていた。
 確かに、メロンは「King of fruit」だと思う。美味しい。
 ケーキにろうそくを立てるよりも実をとる、というところで、長女のことを個性的ながらも頼もしいと思う、親バカであった。