誕生日には母を思う

今日は、私の誕生日。オーストラリア帰りの体には、ちとキツイ外来。
でも、中には私の誕生日を知っていて、おめでとうを言ってくれる患者さんもいる。
そのひとりから、「誕生日には母を思う」という永六輔のエッセイのコピーをもらう。淀川長治さんから「君たちの誕生日は、お母さんが君たちを生むためにいちばん大変な日だったんだぞ。」といわれたことをあげ、自分の誕生日はお母さんに感謝をする日、という親孝行のいい話が書いてありました。
もちろん、夜、金沢に住む母に電話をしました。