堤未果著「ルポ貧困大国アメリカ」を読む。2008年日本エッセイスト・クラブ賞を受賞するなど、評価の高い本だ。 自由主義という名のもと、行き過ぎた資本主義が国民を、特に貧困層を追い込んでいる現実を、様々な資料やインタビューから丹念に描き出している…
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