スペインから帰国。帰りはフランクフルト経由。
 帰りの飛行機の中で、映画、"Sex and the City 1&2" を観る。題名がちょい恥ずかしいのでなかなか国内では観に行ったり、借りたりできなかったのだが、ここはチャンスと思い観てしまった。

セックス・アンド・ザ・シティ2 [ザ・ムービー] (1枚組) [DVD]

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 ところが、案外、これは真面目に「恋愛とは何か?」を考えさせる映画であった。1.男と女は基本的に違う生き物で、求めているものが違うということ。2.結婚生活を維持するためにはお互いの努力が不可欠であるということ。3.恋愛は理屈ではない、とにかく求めあう、魅かれあう、という瞬間があるということ。当たり前のことではあるのだが、これらをわかりやすく教えてくれる映画であった。いやあ〜、勉強になりました。