電気自動車

 NHKスペシャル「自動車革命(2)」を観る。東京に来てからのここ5年弱、自動車を所有しなくなったため、すっかり自動車のことに疎くなっていた(買い換えるということもないから自動車の情報も集めない)。そしたら、何と今や電気自動車の時代が到来、ガソリン車の時代は終焉に向かっているという。従来の自動車メーカーのみならず、IT関連企業、中国のベンチャーなどが開発にしのぎを削っている。街にはコンパクトな電気自動車、お家で充電なんて時代が来るらしい!そうすると、さらに電力供給のシステムそのものから変わっていく可能性があるという。アメリカ合衆国政府はこれらの開発に「グリーン・ニューディール」の一環として巨額の予算を投資しているという。
 クリーン・エネルギーとコンピューター制御による省エネ、エコ、これからの生活、町づくりが大きく変わっていく予感がした。