総選挙、政権交代

朝は晴れていたが、曇りに。台風が近づいているという。午前のうちに投票に行く。混み具合はまあまあ。晴海地区ではこれまでとはあまり変わらない感じ。
夜、開票速報をみる。バタバタと民主党に決まっていく。これが小選挙区制の選挙のダイナミズムなのか。しかし、若い候補者が多い。民主党なら何でもよい、という感じ。かつてあった数の論理を思い出す。
個々の候補者の政治家としての能力、キャリアというのが見えにくいのが、やや気になる。まあ、でも最後は、熱意とチェンジの気分が勝ったといえるのか。今後に期待。