昨日に引き続きJABTS22に参加。
一応、第1会場の会場係ということで、第1会場にはりつく。おかげでいろんな方のプレゼンテーションを拝聴できた。普段聞かない分野の話もあり勉強になる。
特別講演の先生から福祉工学という分野のお仕事のことを聴く。見る、聞く、話す、といった感覚・知覚障害者のサポートをするテクノ機器を開発するお話だ。ヘレン・ケラーを思い出す。サリバン先生の代わりになるハイテク機器の開発というとわかりよいか。アイディアから、コンピュータ技術の進歩による最近の成果、開発努力といった興味深いお話であった。
夜は久しぶりに家族と食事。