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　Eric Claptonの「Unplugged」を聴く。その後のUnplugged（アコースティク）ブームのきっかけになった作品。確か、1992年発表、1993年春にグラミー賞に輝いたアルバムだ。
　私が大学院を卒業し地方の病院に赴任する前の送別会で、「ティアーズ・イン・ヘヴン」をギターで弾いてくれた後輩がいて、一緒に歌ったことを思い出す。また、「レイラ」が従来のものとアレンジが変わっていて驚いた記憶がある。
　いろんな思い出があってちょっと切ない気持ちを思い起こさせてくれるアルバムである。

アンプラグド~アコースティック・クラプトン