テレサ・テン

今日は手術日。手術室に備え付けのiPodになぜか、テレサ・テンの曲が何曲か入っており、カラオケ好きのK先生と一緒に聞く。さすがはアジアの歌姫、なかなか名曲ぞろい。K先生は、現在「つぐない」を練習しているという。偉大な昭和歌謡を次世代に引き継ぐためだそうだ。
私も昭和の歌謡曲、嫌いではない。メロディーラインがはっきりし、歌詞も心にしみる(こちらが年をとったから?)。何と言っても若い頃、カラオケでよく歌ったり、聴いたりした曲だ。そんな中、テレサ・テンの曲を上手に歌っていた女性はステキだったなあ。
ちなみに、1984年の『つぐない』、1985年の『愛人』、1986年の『時の流れに身をまかせ』は、日本有線大賞及び全日本有線放送大賞の東西有線大賞で史上初の3年連続大賞・グランプリを受賞したそうである。
ちょい、懐かしい気分になりました。