ついに9月。とっても涼しい1日。法事のため湘南方面へ。久しぶりにいとこ達と顔を合わせる。ほんとに久しぶり。
 行き帰りの電車の中で、村上春樹の短編集「カンガルー日和」を読む。ショートの展開を楽しむ。おもしろい。村上春樹が訳しているレイモンド・カーヴァーを思いだし、「Carver's Dozen」を本棚から引っ張り出してきて読む。心にひっかかる感じがおもしろい。

カンガルー日和 (講談社文庫)

カンガルー日和 (講談社文庫)